「択捉」の字源 [発見!]
「択捉」の読みがなぜ「エトロフ」なのか。
「択」が「エト」で、「捉」が「ロフ」だろうと考えるから、分からなかったのだ。
「択」が「エ」で、「捉」は「トロフ」だと考えれば説明が付く。
「択」は「択一」という熟語があるように「選ぶ」の意味を持つ。ならば「選(エ)り
すぐり」の「エ」と同様に読んでいいのではないのか。
そして「捉」は「捉(トラ)える」。古語で「つかまえる」という意味の「捉ふ」がある。
最後に二つを合体させれば、「エトラフ」⇒「エトロフ」。
「択」が「エト」で、「捉」が「ロフ」だろうと考えるから、分からなかったのだ。
「択」が「エ」で、「捉」は「トロフ」だと考えれば説明が付く。
「択」は「択一」という熟語があるように「選ぶ」の意味を持つ。ならば「選(エ)り
すぐり」の「エ」と同様に読んでいいのではないのか。
そして「捉」は「捉(トラ)える」。古語で「つかまえる」という意味の「捉ふ」がある。
最後に二つを合体させれば、「エトラフ」⇒「エトロフ」。
コメント 0